気仙沼市(魚町・南町)まちづくりコンペへの提案

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2011/01/10 仲間よりのメールより

○○○さま

東北情報をありがとうございます。
今から、前回声をかけている方々の内、何らかのリアクションのあった方に投げかけさせていただこうと思います。


> 昨年、メール頂きありがとうございました。
> ドタバタで返事ができず申しわかりませんでした。

> 気仙沼市の復興計画コンペの情報を送ります。
> どうでしょうか?


> 「気仙沼市魚町・南町内湾地区復興まちづくりコンペ」開催案内

> 宮城県気仙沼市では,復興まちづくりコンペを下記のとおり開催します。
> 主な内容については下記のとおりです。
> 応募要項等については,気仙沼市ホームページよりダウンロードできます。

> 記

> 1 趣  旨 
>  古くから「屋号通り」や「昭和モダン」と呼ばれる港町繁華街の雰囲気を伝える街
> 並みが形成され,港町気仙沼の顔,中心市街地として港町文化を発信してきた魚町・
> 南町内湾地区の復興再生に当たり,津波からの防災と減災を考慮しつつ,全国的に注
> 目を集めるウオーターフロントのまちづくりに向け広くアイデアを募集し,より幅広
> い視点から検討するためコンペを開催するものです。

> 2 対象地区 
>  気仙沼市魚町・南町内湾界隈

> 3 提案内容 
>  次の事項を含む,魚町・南町内湾地区のまちづくり及び実現するための方策を提案
> @まちづくりのコンセプト A将来フレーム B将来構想
> C実現化手法 D事業スケジュール

> 4 主 催 者 
>  気仙沼市(事務局:気仙沼市震災復興推進本部内 魚町・南町内湾復興まちづくり
> コンペ事務局)

> 5 提出内容
>  (1) 提出書類 ボード貼り:A1判2枚以内,紙質自由
>          提案説明書:A4判10枚以内(表紙を除く)2部
>  (2) 提出内容 表現方法は自由(ただし,将来像を示す平面図,断面図,スケッ
> チを含むこととします。)

> 6 著作権等 
>  著作権は応募者,使用権は主催者・事務局に帰属します。

> 7 提案の取扱い
>  今後,行政や地元が検討する魚町・南町内湾地区復興まちづくり計画等の参考にし
> ます。

> 8 賞   
>  最優秀賞1点,優秀賞2点,佳作5点程度

> 9 審査方法
>  有識者,地元関係機関,地元自治会・地元商店街等から審査委員を選出し,提案書
> の形式審査及び書類審査を行います。

> 10 応  募
>  (1) 応募資格 国籍,資格及び個人・グループ等は問いません。    
>  (2) 応募方法 応募期間中に事務局宛てに定められた様式に従って応募書類を提
> 出してください。

> 11 スケジュール
>  募集要項配布   平成24年1月 5日(木)〜
>  質問受付/回答  平成24年1月 5日(木)〜20日(金)
>  応募意向提示期限 平成24年1月27日(金)
>  提出書類受付   平成24年2月20日(月)〜24日(金)
>  応募作品審査   平成24年3月上旬
>  入選発表/表彰  平成24年3月上旬


> 気仙沼市ホームページ(まちづくりコンペについて)
>  http://www.city.kesennuma.lg.jp/www/contents/1325653269740/index.html
> リンク切れの場合は下記のトップページからお入りください。
>  http://www.city.kesennuma.lg.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html

> 問い合わせ先
> 宮城県気仙沼市
> 電話 0226−22−6600(代表)
>  建設部都市計画課 内線582
>  企画部企画政策課 内線313

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2012/01/10 仲間へのメールより

明けましておめでとうございます♪

昨年、東北支援で声かけさせていただいた方々の内、
何らかのリアクションをいただきました方(○○、○○さん、○○さん、○○さん、○○さん)に
情報共有として、メールさせていただきます。

何でも構いません。
みなさんのご意見や情報をお聞かせください。


○○さんより下記の情報をいただきました。
(以下、省略 気仙沼コンペ情報)

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2011/01/11 仲間へのメールより

みなさん こんにちは。

情報共有メール?の件、
提案してみようと思っています。私個人ではなく、仲間のひとりとして。
そうしたら、途中で私がくたばっても誰かが提出してくれる。
(ということは、仲間が増えなかったら中止するかも?)

「まちづくりのプロって何?誰?」という疑問がずっとあり、今回の提案は、良い機会だと感じました。
というのも、提案をしようとしている仲間は、それぞれがいろいろな職業のプロですが、まちづくりのプロではありません。
(○○さんは、そうか。)そして、紛れも無く「自分たちのまち」を創っているのは、自分たちです。
田老町は田老町の中に、他の地域でも他の地域の中に、居るのだと思います。
そんなことを提案することにより、地元の人の力になればいい、
そして、そのアイデアは、何処でも使えるものだから、どんどん広がっていけばいい。

具体的な提案スケジュールとしては、
提案締め切り2月24日までを40日とすると

1日〜20日 各人がそれぞれの案を考えていく。
20日〜30日 各人の提案を共有する。
30日〜40日 まとめていく。

今回は「まとめた案が採択される」ことが目的ではなくて、「活用できるアイデアが多い方が良い」と思うので、
提案参加者は増えてもOK、反対に途中まででもOK。

みなさん どう思われますか?

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2011/01/12 仲間へのメールより

みなさま おはようございます。

提案の件、○○さんより下記質問と提案をいただきました。
(○○さん、ありがとうございます。共有させてください。)

(電話にてメールでのすれ違いが判明。中略)

勝手な妄想ですが、このコンペ提案を考えることで、
私は自分のまちづくりを考える機会になり(みなさん違うと思いますが)、
選に漏れても気仙沼地元の方々には、何らかのヒントに成り得る機会となり、
うまくいけば、入選をすることで、次に田老町や同じような被災地域に提案できる機会にもなります。
全国から(世界から?)たくさんのコンペ提案があれば、難航している田老町のような町でも
「自分たちもコンペやってみようか。」となるかもしれません。
また、それぞれの地元(私なら南予地域)への提案できるかもしれません。
「著作権は提出者」「使用権は気仙沼」となっているので、可能ですよね。

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2012/01/12 仲間からのメールより

○○から、下記のご意見いただきました。
そのまま、転送します。


みなさん、こんにちは。 ○○です。 
○○さんの提案に対して回答します。

> 情報共有メール?の件、
> 提案してみようと思っています。私個人ではなく、仲間のひとりとして。

 賛成です。協力します。


> 「まちづくりのプロって何?誰?」という疑問がずっとあり、今回の提案は、良い機会だと感じました。

 そうですね。おもしろそうです。
  私は素人ですが、部分的に役に立てることもあると思います。

  
> 紛れも無く「自分たちのまち」を創っているのは、自分たちです。
> そんなことを提案することにより、地元の人の力になればいい、
> そして、そのアイデアは、何処でも使えるものだから、どんどん広がっていけばいい。

 同感です。


> 具体的な提案スケジュールとしては、
> 提案締め切り2月24日までを40日とすると
> 1日〜20日 各人がそれぞれの案を考えていく。
> 20日〜30日 各人の提案を共有する。
> 30日〜40日 まとめていく。

 1日〜10日 各人がそれぞれの案を考えていく。 + 情報収集   各人の案と情報はメール等で共有する。
  10日〜30日 各人の提案を共有する。
  30日〜40日 まとめていく。
  さらに、くぎりの10日目、30日目あたりで集合するのがよいと思う。
  なお、自由な発想を大事にするために、役割分担は少なくとも途中まではしないほうがいいと思います。


> 今回は「まとめた案が採択される」ことが目的ではなくて、「活用できるアイデアが多い方が良い」と思うので、

 今回は、「活用できるアイデアが多い方が良い?」を目的とし、
  「まとめた案が採択される」を目標にしてはどうでしょうか。


> 提案参加者は増えてもOK、反対に途中まででもOK。

 異議なし。


 その他
 最後に○○の主張。
 (1)「まちづくり」はそこに住む人が考え、組み立てるのがよい。
   提案内容は、住民が話し合える環境を整えるだけでもOKかもしれない。

 (2)提案内容は、夢が無限に膨らむようなものにしたい。
  (行政がつくる長期計画のような)単なる理想論(机上論)ではなくて、
 常に変更されることを容認し、夢から夢に引き継がれる内容にしたい。

 以上です。

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2012/01/13 仲間よりのメールより

気仙沼の復興まちづくりコンペは一人でも応募してみようかと思っていました。
グループでやるなら参加します。

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2012/01/13 仲間へのメールより


○○さん♪おはようございます。

○○さんもメールに書いてあるように、大きな流れでもなく、小さな出来ることでもなく、
コンペ提案にどれ程の意味があるのか、私にもわかりませんが、
まあ、知ったのも何かの縁(笑)、参加を決めた4人それぞれに想いや目的は違うのだろうと思いますが、
チャレンジしてみようと思います。

メーリングリストを作り情報集めや共有をしていきますが、
○○さん、参加されませんか?他の仲間にも声をかけていきます。
「提案そのものに関わる」というよりも、「情報共有」が目的です。
それを繋ぎ合わせてみたい♪そんな単純な動機も私の動機のひとつです。

どんなでしょ?

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2012/01/13 仲間へのメールより

○○さん

構わないと思うのですが(個人的には、みんなに広がった方が良い)

いいよね〜? (と曖昧にして、○○さんに任せる!笑)


> ○○さん、フェイスブックで掲載したいのですが、こ 
> の情報は公開可能なものですか?
> それとも、内々の情報?
> ホームページからダウンロード可能ってことは、
> 流布しても問題ないということですよね、、、

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2012/01/13 仲間からのメールより


是非、よろしくお願い申し上げます。

コンテンジェンシー的な活動なので、非常に現実に即した活動になると思います。
しかし、、、自分が20日までに案を明文化(せめて図式化)出来るかどうか、懸念があります。
でも、やってみます。まずはそこから。

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2012/01/13 仲間からのメールより

○○さん


一通り読みました。
ご様子は理解できたと思います。

しかしながら、イメージはまだ出来ません。。。
その理由はわたし個人の「無知」が成していることなので、そもそも震災の件に関しましての
収集できる範囲で「知る」作業から開始 してみます〜
現地にも出向いていないので、ビジュアルの情報もテレビで見た画像のみです。
(自分の無知に驚くわたしなのでしたっ)


安芸灘で地震があった時、
地震の恐さを実感しました。

東北の震災の情報に乏しい自分が、
おなじ人間の関わりとして、どこまでのことができるのか さっぱり見当もつきません。

ですが、何もしないより 何かする方を選択しようと思います。

ということで、
情報集めてイメージを持つことから始めます。

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2012/01/13 仲間からのメールより


○○

 ○○です。
 スケジュールというか進め方については、おおむね○○の言ってることで間違いないと思います。
 その前に、
 ○○の言うように、要綱だけさっと読んで、一度集まるのが一番よさそうに思います。
みんなの歩調を合わせるのが第一かと。

 自分は、その前に自分の頭の中を整理しておきたいと思ってます。
まず情報収集、とみなさん行ってますが、見方によっては時間の無駄かと。
 まず、求められているのは「何」で、自分たちがしたいのは「何」か、が必要なような気がする。
課題が大きいので、支流に目を奪われて本流を見失わないようにしないとね。
(この課題は大きいけど、難しくはないよ、きっと。)

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 2012/01/13 仲間からのメールより

○○さん ○○さん

ーーーーーーーーーー
 スケジュールというか進め方については、おおむね
○○の言ってることで間違いないと思います。
ーーーーーーーーーー

了解です。
ます最初に「情報収集で、必要なこと(限られた時間なので結構、
目的や分野を絞らないといけないようです。)」「大きなコンセプト」
を決めて、役割分担をしていこう、みたいな感じかな?

ということは、別のメール内で出ていた「愛媛にいる4人だけでも集まって話そう」
というのが最初のステージになりますかね?

ーーーーーーーーーー
 自分は、その前に自分の頭の中を整理しておきたいと思ってます。
まず情報収集、とみなさん行ってますが、見方によっては時間の無駄かと。
ーーーーーーーーーー
わたしは、整理する術がないほど情報過少(-_-;)で、
私流表現では無責任状態なので、自分に必要な情報集めと思考整理を始めてみますね。


では、メーリングリストでの再会をたのしみにしています。

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2012/01/13 仲間からのメールより

○○さん

> メーリングリストを作り情報集めや共有をしていきますが、
> ○○さん、参加されませんか?他の仲間にも声をかけていきます。
> 「提案そのものに関わる」というよりも、「情報共有」が目的です。

ってことでしたら、連ねておいてください。
幽霊部員になっちゃうかもですが、
皆さんのやりとりから勇気をいただき、もし、
関われる部分がありましたら、リアクションします。
当面、幽霊部員だと思いますが、お許しを。。

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2012/01/16 仲間へのメールより

みなさん こんにちは。

「気仙沼まちづくりコンペ」だけではなく、
共通する東北関連情報やまちづくり情報についての提供や共有をすることを目的とした
メーリングリストを作ってみました。

現在のメンバーは、(順不同)
○○、○○、○○さん、○○さん、○○さん、○○さん、○○さん、
です。

「気仙沼まちづくりコンペ」に関しては、「未発表のもの」とのことなので、
このメーリングリストでの情報の公開は、お避けください。
それ以外の情報は、他の仲間にも、どんどん共有しましょう♪

このメーリングリストは、WEB上に履歴保存ができません。
すみませんが、各人でメールの管理をお願いします。
やりとりは、通常のメーリングリストと同様に、
返信したいメールに「そのまま返信」すれば、メンバー全員にメールが届きます。


目的やルールは、こんな感じで、いいですかね?
何か付けたしや修正あれば、言ってください。
追加でメンバー誘っていくのも、有りですかね?

初めての方もいらっしゃいますので、可能な方は、簡単に自己紹介を兼ねて返信をお願いいたします。

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2012/01/16 仲間からのメールより

さて、
お返事ありがとうございます。

(中略)
コンプライアンスという意味以外で情報操作をしたりするのだったら、
持っている情報でその方たちが進めると良いと思うのですが。
そのへんは、チーム運営で大事なことと思っています。

プロジェクトは有限の資源の中のタスク。
そのなかで、こなしていくにあたり、強いリーダーシップを発揮しても うまくいくケースもあるので、
ぐいぐいみんなを引っ張っていくのも、一つの手。

モノは試し。

タイムリミットありの この集まり。

生意気言いました。ごめんなさい。

では、オヤスミナサイ。

また明日、です。

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2012/01/17 仲間からのメールより

○○さん、こんにちは

 忙しい中、すいません。いろいろ言っちゃって。
 どっちにしても楽しみながらやればいいと思ってます。
どのみち、難しい課題であるには間違いないから。
気仙沼への提案内容にせよ、メーリングリストの運営にせよ。

 以下の文書は、はっきり言って意味がありません。
正直、どう進めていこうか悩んでいるので、聞くだけ聞いていただけるとありがたいです。
さらに、アドバイスしていただけることがあったらお願いします。
アドバイスでなくても、意見でも何でもいいです。助かります。

 このプロジェクトの真意について考えてみました。
「被災地での街づくり?」のような目的があって、そこには「プロジェクト」や「チーム」や
「タイムリミット」っていう概念はあまり価値がない。
あくまで個人的な意見。当面はみんなと一緒にプロジェクトとして活動したいと思う。

 ちなみにチームの認識。そう、みんな違う可能性があります。
例えると、巨人対広島戦をやってるスタジアム内にはチームがいくつあるか?
素直に考えると2チームなんだけど。1チームになっちゃうんだよね。
それも観客も従業員もみんな含めて。

 価値観といえば、ぼくの場合、提案するレポートそのものにはたいした関心がない。
そこに至るまでのプロセスに関心がある。他の人と違うみたい。

 以上、とりとめのない話でした。

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2012/01/17

○○さん。

(中略)

ですが「わたし」という概念なしで、「わたし」が動くことを好んでいないわたしが
いまの○○さんのメールの内容やお二人が「仲間」と表現されているものの
実態(が、わからなくて苦労しているかもしれない)を受け入れるには
時間を頂戴しなければならないようです。

もしかすると、わたしはとても良い昇華のチャンスをお二人から頂いているのかもしれないのですよ!○○さん。
とても 大きなわたし成長のテーマなのですよ!○○さん

(それより先に、日本の一大事に目を向けろっちゅう話でもありますけど)

ということで、
すこし落ち着いていろいろ俯瞰したいので、お二人が思うように、 
いえ、皆様が思うように進めて行って下さい。

取り急ぎの返信です。

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2012/01/18 仲間からのメールより

○○さま


昨日のNHKスペシャル「阪神・淡路大震災から17年 東北復興を支えたい〜後悔を胸に〜」をご覧になられたでしょうか?
http://www.nhk.or.jp/special/onair/120117.html
(中略)
私は思うのです。
こうして(この番組)のように 災害地の方々へ警鐘を鳴らしてあげたり 注意深く逸脱しないような支援を
情報を端はする程度が行動域なのでは?と。

生きているモノを扱うのに 私ども工学系の者がメインであり あと事務的処理屋(行政など)が
従来都市計画に当たるというところに歪みがあると私は感じています。
いかに住民参加のワークショップなどから「吸い上げ」を行っても 生理学的に総合した見地をもって
事に当たらねばならない医師のような方法論がそこに無い限り「吸い上げ」したものは
単なる箇条書きした項目だけに過ぎず 何個解決に至ったか あるいは何%の成就率かの成果を判断するだけです。

(中略)
そんな経験を経て来たせいか 今 被災地各地で似たようなムーヴメントが起きているのを鑑みると
これでいいのか?とそのあり方自体に疑問を持っているのです。
ごめんなさいね。今行おうとしている事に 水差すような事を言いまして。

次に別情報です。
*まげでらんに!プロジェクト*
http://www.magederanny.info/

拾い読みした情報ばかりで ものによっては知っているものとなるやも知れませんが
時折こうして送ろうと思います。

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2012/01/26 仲間へのメールより

みなさん おはようございます♪

メーリングリストが機能していなくて、すみません。
このメーリングリストの目的が曖昧だったので、個人間でやりとりになってしまいました。
私自身にとっては、良い勉強をさせてもらいました。(次から気をつけようっと。)

個人間でのやりとりの中の何人かのご意見ですが、

・コンペ提案に関しては、公開するものではないのでは?
・コンペ提案に関してだけではなく、まちづくりやetcに関して、情報交換はオープンであっても良いのでは?

公開、オープン、まちづくり、メーリングリストの活用法、チーム、仲間、など
言葉の定義?がみんな違っている?
本来であれば、顔をあわせて話できると変わってくるのでしょう。
まちづくりなどは、長く一生?関わっていくことなので、おいおい(別の意味でおいおい?)
会える時にも話できるといいなあと思いました。
メールでは、伝えきれないこともたくさんあるんだなあと思いました。
でも少しでも伝えたい。聴きたい。

上記のような流れから、「気仙沼コンペ提案」と「情報交換」を分けたほうが良いのかなと。
分けるといっても、どちらもつながっている事でもあり、

1.「気仙沼コンペ提案」の提出意思の申請が27日(金)と迫っていることもあり、現時点で提出の意思がある人が提出する。
 その後の提案についても、その個人?グループ?に任せる。

2.「気仙沼コンペ提案」についてもオープン(対メーリングリスト仲間)にできる情報は、このメーリングリストも活用。
 このメーリングリストに書かれた情報は、基本は「内々の情報とする」「外部に出す場合は、提出者に相談」。

3.もっとオープン(対誰でも)にできる情報は、web(各人facebook・ミクシィ・サイトなど)で公開。


こんな感じでどうでしょう?
(特にお返事なければ、これでいっちゃうよー♪)


26日現在、提出をしようかと企んでいる人(グループ?)は、
・○○さん、○○さん、「取りにいくぞ」チーム?
・○○、○○、(今からも参加者募集)、小学生レベル「ぼくたちの住みたい町・日本中の町に提案するぞ」個人の集まりチーム
・途中で合体もあり?(←これ、できたらすごいよねー)

個人的に、採択されることもすごい(名前売れたら、次の町へ提案しやすい!)ことだと思うので、
取りにいくぞチーム?の応援も出来ることはしたいと思います。
って何できるかわからないので、「何して欲しい」と要望ください。

今ちょうど、両親の介護申請の手続きをしています。
また私の中で、今までの「まちづくり」とは違う切り口からの見方ができるのではないかと考えています。
(事例につかうなよっ by 両親?)

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2012/01/26 仲間からのメールより

こんにちは。

メーリングリスト、拝読しました。
ありがとうございます。


さて、さて、
以下の件で、個人間メール(?)をさせて頂いています。

あらためて、、、
自分が参加しようと思った動機が 情けないくらい小さいのですが、、、、。
「とりにいくぞ」的ではないし、
「次の町へ提案しやすい!」という意識もありませんでした。
「住みやすい町にするぞ!」という町づくりへの意識を持っていません。。。

(生きる ことが テーマなので、
  繋がっているし重なっていますが、「意思」のレベルで言うと どこにも該当しません。。。)

それと、わたし。
ただ、日本の一大事に何もしていない自分に対する情けなさを軽減したいだけだったんだ、と、、、、。悲しいかな、事実です。
(もちろん、それも最初の一歩なんで私の中では整理できているんだけど。。。)

要するに何が言いたいかというと、そのような私には、上記の中の何も選択することができない ということでして、、、、

それでも、
こんなわたしが、何を選択したかというと
> ・○○、○○、(今からも参加者募集)、小学生レベル「ぼくたちの住みたい町・日本中の町に提案するぞ」個人の集まりチーム
です。

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2012/01/26 仲間からのメールより

みなさん、こんにちは

 小学生チーム?の○○です。
 ここ数日、迷いに迷いました。
「もう(提案するのは)やめよう」
「何でもいいからとにかく提案しよう」
 悩んだ末、提案しよう!という方向に心が傾いています。

(以下、提案に向かっての○○の進行方向を示します。)
 今回の提案で自分なりに思うことを連ねると、
1.自己スローガン
  「バカになる!」

2.こだわり
 (1)可能な限りオープンな姿勢で!
 (2)明瞭簡潔に!
 (3)楽しく! 

 以上ですが、
これらの内容は、以後変化することもあります。
(基本的に自分の人生観というか信念にもとづくところが大きいので、そんなには変わらないと思う。)

(解説)
1の「バカになる」について
 できるだけ既成概念に縛られたくない。はずかしいという思いを捨てて、自然な気持ちで提案がしたい。
とにかく、何かがしたい、できることをしたい。という思いを優先したい。内容はその次でいい。って感じです。

2の(1)の「オープンな姿勢」について
 今、自分は良いことをしようとしています。そう信じています。いいことはみんなにも知ってもらいたいし、
協力もして欲しい。だから、情報もなにもかもすべてオープンでいきたい。なんて考えてます。

2の(2)の「明瞭簡潔」について
 都市計画は行政の場合、土木系の部署が担当している
ようです。自分はハードは素人、ソフトはプロ?(農業分野だけですけど)だと思ってます。
今回の提案に求められているフォーマットもハードが基本になってます。
でも、これではソフト面のフォローはできない。平面図や断面図でソフトの発想は生まれにくいだろうなと想像しています。
一見、マニアックなフォーマットにだまされずに提案するほうがいいのではないかと思ってます。
幸い、提案様式はほとんど自由なので、自分なりの街づくりを考えればいいと思います。
 それと、求められているのはアイデアなのでその内容がよければ専門性は必要ない。
そんなふうに考えてます。

2の(3)の「楽しく」について
 中村知事も言ってますが、難題に立ち向かって難しい顔をしても問題がやさしくなるわけではない。
どうせやるなら楽しくやったほうがよい・・・というようなことを。私もそうだと思います。
それこそ、街づくりの提案だから、楽しくなくっちゃ意味がないよ、って思う。
提案内容はもとより、提案に至るまでのプロセスも。

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2012/01/26 仲間からのメールより

○○さん、こんにちは。

 ありがとうございます。仲間が増えてうれしい。

○○の胸のうちを察すると、うちのチームは出入り自由。
リーダーは決めない。みんな平等。
(良識の範囲内で)何をやっても自由、やらなくても自由。って感じかな。
普通の「チーム」の概念とはだいぶ違う。
違ってたら訂正してね。○○。

 ○○と話してて思ったんだけど、
津波の心配より介護の心配をしたほうがいいんじゃないかって。
津波が来る前に街が崩壊しちゃうんじゃないって。
100年後をどうやって生きるかってことより、明日をどうやって生きるのって。
いつ役に立つかわからない堤防つくるくらいだったら、床暖房つきのバリアフリー住宅でも作ったほうがいいんじゃないって。
 100年に一回の災害。そんなに力んで考えたってしかたないよ。60年前の戦争の記憶さえ、遠くなってるんだもん。
(広島の場合は黒い雨問題じゃないけど、そんなに古い歴史ではないのでしょうけど。)

 まだ、どうしたらいいのかわからないけど、むやみにお金をかけるんではない、
誰でもできる楽しい企画、街づくりがあるんじゃないかなあ。
 災害は大きかったけど、どう生きるってことと比べる
と小さいことなんじゃないかなと、思ってみたり。

 以上、ほとんど意味のないひとりごと、でした。
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2012/01/27 仲間からのメールより

了解です。
じゃ、市民レベルの声を持ち寄って 手作り感満載のプラン(的なもの)ができるかな。

読んで、自分に無い着眼点だったので 新鮮でした。
確かに、未来に積み立てしても 読み切れないものが多い。
(年金じゃないけれど、ね)

いや、だからと言うわけではないけれど、
わたしたちは、「いま」「ここに」そして「ともに」「生きている」ことが そもそも全てなんじゃないかと思う。
・・・というのは、わたしが「世は無常」という世界観に立っている(立ちたいと思っている)から。。。

そういう視点に立つと、福祉のなかの介護に着眼点を置くというアプローチってありよね。
今を生きるから、未来があるのだ。
今を生きるから、未来が無くなるのだ。

どっちにしても、今を生きんとね。

わたし、介護のことあまりわかってないけど、そこから進めて行くことに異議なし!です。

一方で、ふっと浮かんだ別のアプローチもあるので、夕方までに整理してまたメールします。
それも読んでみて下さい。

○○さん、メールングリストに
ーーーーーーーーーーーーーー
今ちょうど、両親の介護申請の手続きをしています。
また私の中で、今までの「まちづくり」とは違う切り口からの見方 
ができるのではないかと考えています。
(事例につかうなよっ by 両親?)
ーーーーーーーーーーーーーー
ってあったけど、シェアーしてもらって良いですか(^^)?

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2012/01/28 仲間からのメールより

○○さん○○さん こんにちは。

さて、
ちょっといま 耳鼻科に来ていて時間ができたのでサクサクとしたためます

私のイメージです。

気仙沼の企画ですが、

私のイメージは「総合」です。
そして、介護とくっつけると ↓こんな感じになりました。

町、って いろいろなひとがその地域に住んで生活を営んでいるのが私のイメージです。

でも、福祉は、
デイサービスの建物
介護施設
保育園
など ばらばら。

廃校リニューアル企画を考える時思ったのですが、
地域のひとが バラバラでなく 一緒にいれると良いと思いました。

小学校規模の建物の中に、
介護施設
デイサービス
保育所が一緒にあると どうでしょう?

子どもたちは 高齢者からから いろいろ教えられます
高齢者は子どもたちに 文化を伝え、エネルギーを貰います
若いお母さんたちは、子どもを預けて、その敷地内で仕事(福祉)ができます。
診療所があっても良いかもしれません。

サロン的な場があって、世代が自由に融合できるエリアも確保されている

まちづくりの基本は
「その土地の文化や特産品を、次世代に伝承し、産業化商業化により生活を営むこと」ではないでしょうか

そういう意味では、今農林水産業が力を入れている「6次化」に繋がると思いますし、
若い人たちの、人間関係力の向上(社会人基礎力 就業力)も視野に入れることができる。

小学校規模だと、運動場もあり 畑もできる  体育館があっても良いじゃない  音楽室があるとみんなで音を共有できるよ

ひととひとのふれあいがある 互いに助け合える 互いに生活の基盤がある、関係の中で楽しく過ごせる

そういう総合施設で 開放感ある建物 何階建てとか じゃない、


あ、耳鼻科終わったので、この辺で。
 
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2012/02/01 仲間からのメールより

○○さんのメール。読みましたよ〜。

ところで、話が変わるのですが、、、う〜ん、ごめんなさい。
ライブでお二人の話についてゆけていません。

そのあたり、課題かも。

その間、お二人で交わされた内容はどんなものだったですか?

ざっくりでいいので、シェアーくださいね。
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2012/02/01 仲間へのメールより

そうですよね〜。○○さんにはライブではないですよね。ごめんなさい。
○○さんのメール読んで、私は、ああこんな感じで各人がまちづくりの思うことを書いていって、というのがいいなあと思いました。
○○と違ったのは、そこではなく、何のことについてだろう、話をしていた時に、お互いのまちづくりの言葉の定義が違うよねって。
紙にでも書いてみるとわかりやすいかも、というところで時間切れ。
今から蜜柑ジュースしぼりに行ってきます。考えてみようっと。携帯から〜

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2012/02/01 仲間からのメールより

なるほどです〜 現在の状況、キャッチしました。

「つぶやき」は大歓迎です〜  ○○さんから頂くメールはいつも おもしろい!
何かあったら質問しますので、また投げてきて下さい。

ジュース絞り、いってらっしゃい。(@^^@)v
 
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2012/02/01 仲間へのメールより

車で走っていて思いました。
○○も言っていたように(他にたいした意味はなかった)仕上がりのイメージをまずしてはどうかと。
例えば、千のアイディアだけを書く。
思い付きメールでした。○○さん、フォロー?ありがとう(^-^)

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2012/02/01 仲間からのメールより

○○さん○○さん

 ○○さんのいう「総合」っていうのは、わかる気がします。
自分のイメージでは別の単語なんですが、まだ見えてません。

 それはそうと、
 昨日、火曜日の夜、介護の話をしていて、まちづくりの話がでました。
 私は「まちづくりは政治だ」といいました。というのは、まちには人格がないからです。
具体的な何かを指しているいるのではなくて漠然とした存在だと思うからです。
「○○はおもしろい」はイメージできますが「松山市はおもしろい」というのは、
松山市のなかの特定の何か(温泉とか商店街とか)を指していて、松山市そのものを指しているものではない。って感じ。
 だから、「まちづくり」イコール実体がないから難しい、と思ったのですが・・・。○○とその辺ですれ違いがありました。
 以上、消えた時間の補足でした。

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2012/02/02 仲間からのメールより

○○さん ○○さん

> 寄せ書きのイメージなのです。

イメージできます。


> 「贈る言葉」というか、ひとりひとりが想いを込めた千羽鶴というか (私は千羽鶴は好きではないけど)、
> 今回のコンペを開催して「自分たちのまちづくり」に関わっている人に、審査をする段階で少しでも元気になってもらえるといい。
> 次に、コンペで終わるアイデアではなく、続いていくアイデア (ソフト)になることで(実際に関わっていく案もあり)、
 審査に関わる以外の地元の人に元気になってもらえるといい。
> そのまた次に、千もアイデアがあるんだから、気仙沼では使わないけど他地域(被災地含む)に広がっていけばいい。
> 世界中の仲間が何かできないかと一緒に考えている、ことが伝わればいい。
> それはきっと、みんなの元気につながり、巡り巡って自分の元気に戻ってくる。
>
> 仕上がりのイメージが、「寄せ書き」です。
> みんなが町づくりに望むことや夢は、いろいろだと思うんです。
> それを「まとめる」必要は、ないんじゃないかなと。
> この仕上がりなら、期限内に出たアイデアで提出できます。


なるほどです。
読み解けたと思います。

ところで、この寄せ書き風アイディア。審査通過すると、どのように運んで行くイメージを持てば良いですか?
(質問で投げ掛けていますが、「その先のイメージがわかないのです」という意味です)

企画を出して検討してもらう過程での、地元の方の笑顔はイメージできますが、
企画が通った場合の流れが見えないので、通過後の地元の方の笑顔がイメージングできないのです。

> 千に足りなければ、コンペが終わってもWEBで公開していけばいい。
> 参加してもらう人も、仲間から仲間へ「その人が想う町」を書いてメールしてもらえば参加できる。
> 実は、他に声をかけたい人が何人もいたのですが、期間が短いことと、公開・非公開の話が出ていて自分自身迷っていました。

そうですね。。。
(中略)

達成まで、みんな「関わった満足感」はあったし、記録も出した。
注目も浴びた。

多い人数の人が関わったので、関わった人はその人の人生の歴史に刻まれ、今出なくても将来に向けて何らかの影響があるでしょう。
しかし、わたしはこのプロジェクトに大きな問題があったという印象でした。

それは、主導者(中心メンバー)の意識でした。
達成するまでみんな一生懸命だったんだろうと思います。マスコミにも度々登場していましたし、意気揚々としてました。
そして、完成したら、主導者も「良い思い出」で終りました(ように思います)。

わたしはそこに、問題意識がいきました。「やり続ける事」を重点に考えるわたしなので尚更そう考えるのかもしれません。
地元の人の生活は続くという意味でも、やはりその視点は今の段階から持っておきたいと思っています。

そういう意味でも、この千のプロジェクトの目的と
このコンペに参加する私達ひとりひとりが持っている目的に
ミスマッチが起こっているような気もしています。
(ちゃんと表現できているでしょうか?)

しかしながら、方向性はこれで良いように思います。
問題意識に注目していては前に進めないからです。

前に進みつつ構造化していくチャレンジをしてみたい。


↓下に絡めて書きます。

>
> ○○さんのイメージ読みました。
> 新聞に国の福祉の方向性?として、「保育園、介護施設」を合体させた施設をつくると書かれていました。
> 被災地に数棟、首都圏に数棟。実は「またか」と思ったまま記事の切り抜きをしませんでした。
> 私の「またか」は、農業も学校教育も「大きく集団化」を目指していたと感じていたので、「まとめたがる」国だなあと思ったんです。
> 逆に地域は「集団化」から外れたので、結果として「個」が育つかもしれない環境になった気がします。
>
> ↑これは、○○さんの「総合」とは少し違うとイメージしています。
> 以前、読んだ本にヨーロッパの国の何処かで(ドイツ?スイス?)
> 町の中に(町が公園みたい)小さな保育園や郵便局や店が点在している。
> 道でつながっているというよりは、公園の中に点在だから、歩くことが楽しくなる。
> でもって、歩いていると人の顔が見えるから、なにかの接点がある。
> ↑これも私にとっての「総合」だなと今回思いました。
>
> ○○さんの「そういう総合施設で 開放感ある建物 何階建てとか じゃない」
> 町が公園?公園が町?同じことな気がしてきました。
>
> (中略)
> 話、もいっちょ飛んでしまいますが、
> 一番最初に○○と提案しょうぜーと話していた時に、 「車が要らない町」を提案しようよと。
> 「歩きたくなる町」
> ○○市は、大きな道路で町がズタズタに分断されています。
> ○○さんも言っていましたが、「道路が人を切り離している」
> 本来、「道は人と人をつなぐもの」であるはずです。
> ヨーロッパの町の良いところに「大きな道路は町の中にない車の入りずらい構造」になっている。
> 人は歩くことから始まったんですもんねー

道の話、、、
ありがとうございます。言いたかったのは、それです。

遮断されている感が多い「企画」に、嫌気がさしています。
「統合」という言葉は、繋がっている 続いている 繋がって行く 
 続いて行く という意味で使っています。

> 話が飛んで飛んでなのだけど、介護の話、
> 「人は歩けなくなったら、自立(自由)を奪われることが多い」と思いました。
> うちの母親は、いろいろな人と話をするのが嫌いではないので、
> 車で動けるうちや家から歩いて出ることができるうちは、他者との接点が何がしかありました。
> それが、「圧迫骨折(年を取ると多いらしい)」になり、傷みが取れないので、寝ていることが多くなり、
> 寝てばかりいるから足が弱り、歩けなくなる(まだ、そこまでいきません)。
> そうなると他者が家を訪ねてくれる以外に、接点はなくなります。
> 他に特に趣味が無い母は、歩くことができなくなると自立(自由)を奪われます。
>
> ○○さんのコラムにも書きましたが、父は「いきがい」である山に行きます。
> 山での仕事量は減ってはいるものの、山に行った日は顔が生き生きとしています。
> 歩けるということは、すごいことです。
>

話がずれますが、

何年ぶりでしょう?
自分の父と母に尽くしてみたい(演歌みたいですが)思いました。

(中略)
おかげで わたしは自分の病気が悪化したこともあり、辛かった。。
そして、早く、実家からでたいと思ってきました。

その気持ちが すこし 解けてきました。

わたしは 自分のしんどさしか見てなかったけど、まちづくりを考 
える過程で大事なものを教えてもらっているという感謝が芽吹いています。

> 話、もいっちょ飛んでしまいますが、
> 一番最初に○○と提案しょうぜーと話していた時に、
> 「車が要らない町」を提案しようよと。
> 「歩きたくなる町」
>○○市は、大きな道路で町がズタズタに分断されています。
> ○○さんも言っていましたが、「道路が人を切り離している」
> 本来、「道は人と人をつなぐもの」であるはずです。
> ヨーロッパの町の良いところに「大きな道路は町の中にない車の 
> 入りずらい構造」になっている。
> 人は歩くことから始まったんですもんねー


これ。

これです、これ。

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2012/02/02

○さん、○さん

 「車が要らない町」
 そうなんです。ほんの100年ほど前までは、車なんてなくても誰も不便ではなかった。
 原発をやめられるんだったら、車だってやめられるはず。
新気仙沼市にそのお手本を示してほしいな。っと思ったわけです。

 それと「寄せ書き」。
 いい案だなと思いました。
 それは、「発散」だけでいいんじゃないかって。
「収束」は住民のやるべきことだと。
(中略)

 以上、とりとめのない文章を書きました。

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2012/02/03

○さん

おはようございます。

ビックリの寒さ。でも私たち○の町は幸せです。
雪かきしなくていいし、買い物にも行けるし、普通に生活できています。

車の話。
町並み保護区的に、気仙沼に「道保護区」みたいな条例でも出来れば良いですね〜

>  それと「寄せ書き」。
>  いい案だなと思いました。
>  それは、「発散」だけでいいんじゃないかって。
> 「収束」は住民のやるべきことだと。

そうかな?
わたしは そんな風には考えていません。

千のアイディアの後、住民の方たちが主導して主体的に進めなければ意味が無いと思っていますが、
「発散」だけ  というのには 賛同できないのです。

もしかするとわたしは、○さんの文章を読み取れていないかも。 
「このコンペのプランは発散が目的」という意味でしょうか?

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2012/02/03

そうそう

 ○と話してるときに、自分に言い聞かせてることがある。
 コンペに縛られてはいけない。
 もちろんルールは無視してはいけないし、守るべきだと思うけど。
 コンペはあくまで手段にすぎず、やりたいのは「まちづくり」なんだから、

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2012/02/03

○さん  ○さん


受け入れるには わたしは概念崩しが必要です。

もともと自由奔放だったわたしは、実社会の中で生きて行くために
実社会に標準を併せて 頑張ってきました。

「普通の中で生きようとした」みたいな感じです。

自由奔放な当時のわたしでは、通用しなかったこの社会。
そして、だから当時の概念を崩せるところは崩しながら、獲得してきた今の概念があります。


ところが、ここにきて、○さんと○さんのスタンス 
(?)に直面。
(以前の「自由奔放」で「良識を超えて動こう」として、バッシングを受けた頃のわたしを思い出します)

ようするに、
努力が泡となる気分でお二人のメールを読み続けています。

ですから、内容の理解やお考えの方針(?)ができても、受容できない言葉が残っていきます。
抵抗が起こるわけです。

そして、受容しようとすればするほど、自分が頑張ってきたものを持て余してしまう状態なのです。

これでは わたしは 先に進めそうにないですわ。

メールで意思疎通のレベルではないようなので、すいませんが、最初に戻って 
お二人が このコンペをどのように位置づけていらっしゃるのか、 
そこを 明かしていただけますか?

私流に、理屈で考えてみます。
「コンペに対する思い」を今一度聞いて、自分なりに昇華してみます。

面倒なことを言いますが、よろしくお願いします。

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2012/02/06

○さん、○さん


> なんか、、、ずれてしまったような、、、

 そうですね。
 よく理解できないのですが、原因は私にあるようです。どうもすいません。

 このコンペになぜ自分は参加するのか。明確な答えが自分のなかにあるわけではありません。
ないわけでもないんですが、表現ができない。心の整理がついていません。
そのため、他の人が私の考えに触れると、わけわからん、ということになるのかなと思います。
 何かやりたいからやっているのは間違いないと思うのですが。

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2012/02/06

○さん

ごめんなさい。
つぶやきだったんですね。

タイミング的に
総論から各論になり始めた頃に、総論的な投げかけだったので、
てっきり問題があるのか(だから総論に引き戻されるのか)と 勘違いをしてしまいました。

許して下さい。

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2012/02/07

ホテルのテレビで、ペダルつき車椅子の特集を見ました。
普通歩けなくなると、寝たきりか、苦しいリハビリが始まるのだけど、
開発されたペダルつき車椅子を寝たきりの人が楽しそうにこいでいました。
足の筋力回復しながら、なおかつ、自分の意思でどこにでも行ける。
楽しくリハビリ?していたおばあちゃんが病院から自宅に帰って、やっぱり自宅がホッとすると言っていた。
これは凄いことだと思った。
折しも開発に取組んだ人たちは、東北被災地の人が中心でそれに共感した人が関わってできたらしい。
これからもっと普通に実用化できる価格になるまで、開発をするとのことでした。

歩きたくなる町、

被災地でマラソンをしていた人が靴やら全部流されて、ブログに記事を書いて縁で、
全国の見知らぬマラソン仲間から、応援や靴などの支援が届き続けている番組もあった。
三月十一日京都マラソンに被災地枠ができ、その参加者が、毎日の復興の暮らしの中から
練習を積んでいるとのこと。ひとりの女性参加者は、走る時は無心になり、毎日の大変さを忘れるそう。
走って、日常に戻って、また走って。

マラソン大会を開いたら年に一度は、現地を訪れる。私と○が参加した、山里の林道駆足マラソン、
私は三百人の最後から4番目でゴール。最後にゴールをきったのは開催から毎年参加の八十歳の誕生日を迎えたおじいちゃん。
主催者は地元の倶楽部?の人達で景品は地元商店街からの提供。
参加者も常連も多く、仲間が仲間を呼び、毎年増え続けている様子。あったかい駆足マラソンでした。
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2012/02/07

○です。

ペダルつき車椅子

 この機械をすごいなと思ったのは、
 歩行訓練のようなリハビリって普通、苦しいものらしい。
でも、テレビ画面のなかで老人たちが子どものような笑顔で車椅子をビュンビュン走らせている。
楽しくできるリハビリもあるんだ、と気づいたとき、なんともいえないくらいうれしくなりました。
防災計画や被災地の復興も楽しくやる方法がきっとあるはずだと。

 謎は、最初の発想です。放映の中でも少し出てきたのですが、本来足が不自由な人が乗る車椅子。
そこにペダルを付けてどうするんだと。
これを開発したのは、東北大学医学部?の先生。
それも10年以上前に試作機が作られてた。
重量が重いということで実用化しなかったとのことだった。
開発した先生はなんで、車椅子にペダルをつけようと思ったんだろう。
きっと、根拠があったんだろうな。
そこが気になってます。
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2012/02/08

HPは次のところ。
引用をワードに落としたので添付します。


本田精機株式会社HP
http://www.hondaseiki.co.jp/
(研究開発のページ)

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2012/02/13

携帯から○ですd(^_^o)

> このままつぶやきスタイルで進めちゃいますか。各人が、メモ的つぶやきをして、そのメモつぶやきに触発されて。
> 十五日くらいまで、それで行って、提案に落し込む。
> 平行して、お互いの質問や問い掛けにも返事していく。


やってみましょうか(^-^)/。○さん、いかがですか?

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2012/02/13

ペダルのついた車椅子=自由

わたしは

じゆう

という言葉が好きで、らしく生きるキーワードです。

自分でできる、自由に振舞える。なんて素敵なんでしょう。

ひとはみな、そこから始まった。
そして、そのうちもっと自由にしあわせになろうとして、文明ができたのかな。


原始人になれたら、、、
何ができる?

戻るんじゃなくて、なれたら。
わたしは、ヒョウのミニで槍の棒を持ってマンモスに乗ります。


歩きたくなる町。

整備された町を歩きたいかな。最初は珍しくて歩きたいかも。


原始的な視界があると、
探検に出かけたくなるね。

何かがありそうな まち。

のび太がワクワクする町
クレヨンしんちゃんが

とにかく、自由に行き来できる文化がほしい。

じゆう、
あるきたくなる、
じぶんでできる、
ひとがいる、
美味しいメシが食える。

自然が再生できたらとてもイイと思いました。

とりとめもなく、つれづれなるままにしたためました。



携帯から○ですd(^_^o)

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> 歩きたくなる町。
> 整備された町を歩きたいかな。最初は珍しくて歩きたいかも。
> 原始的な視界があると、
> 探検に出かけたくなるね。
> 何かがありそうな まち。

 ワクワクする町?いいかも。

> とにかく、自由に行き来できる文化がほしい。
> じゆう、
> あるきたくなる、
> じぶんでできる、
> ひとがいる、
> 美味しいメシが食える。
> 自然が再生できたらとてもイイと思いました。

 読んでてなんとなくホッとします。
 と言いつつ理解できてない部分もあります。
 「自由に行き来できる文化」っていうと、パソコンや車や機械にたよらず、
自分の手足で乗り越えていくことができる今日、そんな日もあっていい。
って感じでしょうか??(ここの??はつぶやき半分)
 「自然が再生」っていうのは、今の文明が行き過ぎてるというか自然を犠牲にしてしまっているというか、
そんなイメージでいいのでしょうか??

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2012/02/13

○です。

> 「介護」と「子育て」の復活は、難しい。
> (自分の親や子供でなければ、可能だ。)
> 「仕事」と「生きがい」の復活は、可能だ。

 すごい発見かも。

> 自分にとっても、「子育て」も「介護」も長い人生の中では、一時的なものだろう。
> 「仕事」「生きがい」は、死ぬ時まで必要なのかもしれない。
> この「仕事」が「対価を産む」ことに限らないとしたら、「必要とされること」に置き換えられるかもしれない。
> ということは、「生きがい」の中に「仕事」があるのかな。

 「生きがい」の中に「仕事」がある、おかしな話ではないと思う。
「仕事」とは「自分が人生の中でやるべきこと」と考えるならば、「仕事」イコール「生きがい」だよな。
 そう、だから自分はこんなことやってるんだ。
そこにこの提案の意味があるんだ、って感じる。ような気がする。

> (自分の親や子供でなければ、可能だ。)
> 「まち」が「自分にとってのまち」であるためには、
> その「まち」の中には、必ず、子供が居てお年寄りが居て、なのだろう。
> すべてが隔離されたものではないだろう。

 すごくわかりやすくて、いい話だと思う。


> ああ そんな「普通のまち」がいいなと思っているのかもしれない。

 「普通のまち」なんとなく賛成。


> 私が、「自分のまち」にシンボルを求めるとしたら?
> そのシンボルが自分の動き出す力になっていくような。

 もう少し考えてみたい部分。


> 今回のシンボルは、「魚市場」なのだろうと想像する。
> 自分が漁師で、または、漁師町で育った人間だとしたら、自分が働く場でなくても、
> 「魚市場の復活」は、自分のシンボルになり得るかもしれない。

 そうなんだよね。
 気仙沼市のHPの中で、自分たちの生活と「海」を切り離して考えることはできない、
というようなことを書いてた気がする。
自分たちは「海」とともに生きてきたのだと。
だから、津波もそのものを否定はできないのだと。
 「海」と人々の生活をつなぐ場、「魚市場」そこに一つのキーワードがあるのかもしれない。
単に、漁業のための主要施設というだけでない、何かもっと大きなものが。


> シンボルは、集約したほうがいいのかな?
> 暮らしの中に重なったほうがいいのかな?
> 「暮らしは暮らし」「シンボルはシンボル」でいいのかな?

> 朝起きて仕事やら家の片付けやら雑用やらをして、歩いて魚市場に晩ごはんの魚を買いに行く。

 シンボルは集約しなくていいと思う。頭の中が整理できないけど、町のシンボルもあれば自分のシンボルもあるし・・・


> 「食べる」ことが変わると「暮らし」も変わる。

 確かにそんな気がする。

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2012/02/13

先週は、異次元にいました。
いえ、これからは自分の3次元になる筈のところにいました。

日曜日からは、今の三次元の中にいます。


○さんから頂戴したメール。↓これ。

件名: Re: ツイート
日時: 2012年2月13日 10:25:23:JST

刺激を受けてしまいました。
実は、数日間 わたしは とっても 怒っています!その怒りも 
あって、このメールはとっても長文なのです。


そんなわけで、これから、「ツイートタイム・○」に入ります(笑)。
よろしくご一読ください。


仕事をしたいのに出来ない人は、健康なのに働けずに収入もないわけですが、
仕事を探せば探すだけ、面接を受けれ受けるだけ、落ちるという経 
験を通して、自己否定に入っていくことが多くあります。

社会で必要とされないわたし 働くことさえ出来ないわたし。

やむなく生活保護を受けることができても「数年前までこんな自分は想像だにしなかったのに、
楽しく元気に頑張っていたのに、わたしの何がいけなかったんだろう」

と、自己否定に。

そして、心はいつしか 折れていきます(病気として症状が出始める)

産業はカウンセラーは 働く人のメンタルを 主として活動しますが、
働けない人の話も聞く役割となるときがあります。


お金もない 自信もない  そんな思いの中で暮らしている人は誰もが思っているようです。
「経済の大事さ」「収入がどれほど私達の暮らしの役に立つものか」
「お金がありきの人生ではないけれど、お金がなければ人間らしくいきいきと生きていくことさえ出来ない」


(中略)


人は、人らしく生きたい。
だから、働きたい。
働いて収入を得たい。
収入をえるから、安心が生まれる。
安心があるから、幸せを知ることができる。

不安な未就業の方たちが、どうしていきいきと毎日の時間を過ごすのですか。


東北の人たちから「いまある基盤」を根こそぎ持っていった津波。
家族を失い、家を失い、職を失い、経済を失い、幸せが流れた。
そして「不安」が膨らんでいった。


ただ、
東北の人たちに残ったものがあって、それは「生き残った人たち」 
と、同じ日本人の仲間だった。そして世界各国からの応援だった。


人が人を助けたいと思うことに何か理由がいるのだろうか?
「助けたい」と思うことは奢り高ぶっているのだろうか?


人は 人を助けたいと思うから、人なんじゃないか。


そんな人が集まる町が、一番幸せの町なんじゃないか。


人が集まり、経済が生まれていく。




わたしは 本当は「町のカタチ」なんて どうだっていいと思っている。
カタチなんて それぞれが思うように再生すればいい。


焼けこげた広島も、空襲で焼け野原になった東京も、
お偉いさんが描いた町の計画図はあっても、個人が思うように復興していった。


カタチに人を入れてはならない。


人がかたちを作るんじゃい。



大事なもの   
1、ひと
2、こころ
3、労働
4、経済(対価)




いらないもの
1、頭でっかち



以上、つぶやきでした。


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2012/02/13


>> ああ そんな「普通のまち」がいいなと思っているのかもしれない。
>
>  「普通のまち」なんとなく賛成。


そう思う。


人が生きるために形成されていくのがまち。
住む人が、住みやすいようにあれこれ工夫をしていく。


飾りじゃないのよ、企画は Ah~Ha~
 ということか。


実は、まちづくりファシリテーターという言葉が世の中に出てきたとき、ビックリした。

わたしのような素人には 計画的に町を作る の意味が分りませんでした。


だって、町は 自然に出来てきたんだと思い込んでいたのです。
考えてみると、お江戸など 計画的に出来てきた流れもあるのにね。


でも、今でも私の中では 町は住みやすいように出来ていくものであって、
効率的に行動が起こせるように整備された地区 ではないのだ。実は。


>  そうなんだよね。
>  気仙沼市のHPの中で、自分たちの生活と「海」を切
> り離して考えることはできない、というようなことを書
> いてた気がする。自分たちは「海」とともに生きてきた
> のだと。だから、津波もそのものを否定はできないのだ
> と。
>  「海」と人々の生活をつなぐ場、「魚市場」そこに一
> つのキーワードがあるのかもしれない。単に、漁業のた
> めの主要施設というだけでない、何かもっと大きなもの
> が。



海は 別のところに行ってもあるよ。

その気になれば ほかの海でも 自分たちの暮らしは再生できる。


その人たちが そこを離れたくないのは
「自分の思い出が詰まった宝箱」だからではないの?


無くなったひと  
懐かしい日々


みんな そこで 営んでいたのだから
大事な思い出が一杯詰まった場所。


途切れさせたくないんよ。
終らせたくないんよ。自分が生きてきた思い出、歴史。
受け継ぎたいんよ。その土地に。


そんな風に思っています。


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2012/02/13

>>
>>  「自由に行き来できる文化」
>> っていうと、パソコンや
>> 車や機械にたよらず、自分の手足で乗り越えていくこと
>> ができる今日、そんな日もあっていい。って感じでしょ
>> うか??(ここの??はつぶやき半分)


そう。でも、身体的な意味だけではない。

あるがまま  という意味が近いかな。




>>  「自然が再生」っていうのは、今の文明が行き過ぎて
>> るというか自然を犠牲にしてしまっているというか、そ
>> んなイメージでいいのでしょうか??


自然も 物理的意味だけではないです(メールでは物理的意味で表 
現しています)



そもそも  という 視点。

    原理原則的な 発想だったような。

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2012/02/14

おはようございます。

○県の現状

○県内の大学/高校卒業予定者の就職希望数は
  合計数 17470人

内、就職内定が得られていない人
  7105人
(2011年11月末現在)


働きたい若者が働く場がない国 日本
若者が働けないのに、高齢者の生活を守る取組を取り繕う国 日本

「町」とは、 働ける場所 でもあると 改めて気持ちが強くなります。

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2012/02/14

みなさん ご無沙汰してしまいました。
○です。

情報共有をひとつの目的として、このメーリングリストを立ち上げましたが、
なかなか難しい(^_^.)

気仙沼コンペについて、現在の小学生チーム?の進行状況です。

まず、提出の意思申請を最終日に「○」の3名が
「個人の集まり」として「申請者代表 ○」で申請しました。

その後、「進め方」や「コンペ提出の目的や大まかな方向性」を悩みました。
最初からそれらを「まとめる」ことは止めて、「仕上がりイメージ」を共有しようかということになり、
「寄せ書き」のイメージで提出しようかと。(今のところ)

理由は、
・審査員を含めた現地の人への応援メッセージ
・時間が短い
・アイデアがメイン
・「まとめる」ことが難しく、また、意味がないのでは?

「進め方」については、各人がメール(携帯メール含む)で勝手に「つぶやく」スタイルとなりました。
そして、「各人のつぶやき」に触発されたり賛同したりを15日くらいまで、続けてみようと。
現在、ここまでです。いろいろな話が出ていて、おもしろいです(*^_^*)

「コンペ提出の目的や大まかな方向性」は、各人(3人でも)微妙に違うことが判明。
「まちづくり」そのものに直結していることでもあり、現在も「つぶやき」が続いています。

ざっと大見出し?で書くと
「車の要らないまち」⇒「歩きたくなるまち」⇒「原始」⇒「そもそも まちって?」

みたいな感じで「つぶやき」が進んでいます。

「千のアイデア(応援メッセージ)」なので、コンペが終わってもwebで発信を続けていける可能性あり。
○さん、○さん、○さん、なにか想うこと、ありましたらご協力くださいまし。


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2012/02/14

「町のカタチ」なんて、どうだっていい。

 ぼくもそう思う。
 みんなそう思ってるんじゃないだろうか。
じゃあなんで「町づくり」をしたがるんだろう。
何か勘違いしてる?

 今回の提案以前から、○には何度か言ったことがあるんだけど、
農業支援の話の中で、集団には「目的集団」と「地縁集団」がある。
集落や町は「地縁集団」にあたる。
だから、そもそもまとまるのはおかしい。
みんなで何かしようといったときに、まとまったように見えるのは
反対者の意見が影に隠れただけ。
まとまらないから町(地縁集団)なんだ。
そこでは、地位も価値観もまったく違う人たちが一緒に生活できる。
だれも否定されない。

 町(地縁集団)がまとまることはあるだろうか。
あるとしたら近隣の町との戦争?

 まとまることによってできること。助け合い。互助。
小さなまとまりが複数集まって町ができる?
小さなまとまり同士は仲がいいこともあるし悪いこともある。
ほとんど関係しないこともある。
町ってそんなもんかも。
*****************************************************************************

2012/02/14

○です。

(「自由に行き来できる文化」)
> そう。でも、身体的な意味だけではない。
> あるがまま  という意味が近いかな。

(「自然が再生」)
> 自然も 物理的意味だけではないです(メールでは物理的意味で表 
> 現しています)
> そもそも  という 視点。

 
 聞いてみるもんですね。
 衝撃的でした。感動と言うか、
おおっ、そういう見方ができるのか。いや、切り口があるのか、って。
 最近、○と話すことが多いので、視野が狭くなっていたのかもしれない。
なんでもわかってるような気でいた自分が恥ずかしい。
 新しいドアが開かれたような感じ。
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2012/02/14

>
> 「どうやって企画書にしていけばいいか」もつぶやこうと思います。


千のアイディアは、
箇条書きにするんでしたっけ?

箇条書きなら、
出るまま、書き出すのか

それとも


カテゴリー分けしてみるのか?


どちらにしても、一度 箇条書きにして 共有してみるといいと思う。


箇条書きかぁ。

あー 様式さえなければ、絵本にでもして送るのに。




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2012/02/15


まちづくりに警鐘をならす
形 を求めてはいけない
人 の自由が前提
財者復活
↑敗者復活と書こうとして 財 になった。そりゃいいや。
敗者復活 のできるまち
アメリカンドリームならぬ 東北ドリームジャパンドリームが気仙沼から始まる

夕べのつぶやき
五感がフル回転するまち
潮の匂い
光と影
風に触れる
さえずりが聞こえる

そこ 独特のもの
六感フル回転
何かが見える
普通 常識 では見えないものが見えるまち

自分たちの歴史イコール海と共に生きてきた

海の前に 気仙沼の海 が必須
日本海にまちごとそっくり移築できればいいのか?
映画村に住みたい訳じゃない
帰る 還る べきところ

今までの観光の考え方は、来てね
情報も出したら入る
ということは
観光も 自分たちから出ることから始まるのでは?人も情報もお金も出したら入る
逆転タイム
大規模→小規模
車→歩く
携帯→手紙
靴→裸足
これ おもしろい またしよう


晴舞台 よさこいは全国に広がった なぜ?
楽しい

始めから 楽しいばかりではないこともある
最初は あえて楽しむ
不便→楽しい に変るかも。

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2012/02/16

最終追い込み?つぶやき

便利さを求めた まちばかりになった
⇒体を使う(フルに)楽しさ 例 米ぬかで廊下をみがく
⇒つけものを買う⇒つけものをつける、どうせなら、つける野菜から作る
⇒自給自足ができる自信(できなくてもいい)
⇒現金が無くても不安にならない(生きていける)
⇒仕事の対価
⇒労働時間プラスストレスプラス・・・
⇒天秤にかける
⇒さて、どちらが勝つ?
⇒就職できない
⇒駄目人間のレッテル
⇒はられてもやりなおせる世の中(社会)なら、怖がらなくて(不安にならなくて)よいのでは?
⇒就職できないなら、自分で事業をおこしたろう
⇒その気持ちを生むために社会が、事業や経営の失敗(社会的見方の)を「成功への糧」だと理解すること。
⇒あいつは失敗者だと言いたい人は、きっと自分を肯定できなくて人に優劣(上下)をつけることで自己肯定しようとしているのでは?
⇒自分を失敗者だと思わなければ、この世に失敗者など存在しない。
⇒いかに、自分を肯定できるか、しあわせだと感じるか。
⇒他と(他者)比べない、比べる意味は無い、ことを知る。
⇒いかに自分を高めていくか、に焦点を絞る。
⇒「自立」とは、自分の生活(お金など)を自分で得る(負う)ことではないのでは?
⇒同じく「まちづくり」も自分達(住人)だけで考えることでもないのでは?*****************************************************************************