1日目ワークショップ

■てこさんあいさつ
■ちょんさんの自己紹介
 子供の話
 ウォルトとミフィの息子2人
 ・韓国籍と日本籍をもっていて、22歳までに国籍を自己選択・自己決定することになる

 「自分らしく生きる」ことは基本的人権
 自分らしく生きる=自己選択・自己決定することからはじまる

 自分らしく生きるには「心の体力」が必要
 特にあたたかい心が必要
 
 権力A→衝突←権力B
 かならず、お互い主張しあえば、衝突が起きる
 
 衝突生じさせないためには、共通のルールが必要
 また、良好なコミュニケーションも有効

■アイスブレイク
▽モチベーションチェック 略
 参加者のモチベーションを確認して、もっとも低い人に合わせて、すこしずつ温めていくことがファシリテーターに求められる。
▽じゃんけんポイポイ 略
▽ペアコミュニケーション
※アクティビティは、参加のハードルを最初は下げて、参加度を高める工夫が必要。
※ファシリテーター(と参加者)による「好意的な関心の態度」(存在感)が、参加者の心の体力を温める
。とっても大切♪

■好意的な関心の態度について
▽利害関係があるとムリ!(家族、チーム内)
 他人の相談は好意的な関心の態度で聴くことができる。でも、利害関係が絡むと、その行為はとっても難しくなる。
 だから、1日数分、数時間だけでも好意的な関心の態度をつくることから始めると良い。(家族
チーム内)

▽相手によって態度を工夫する必要がある
 ミフィの話から、彼とちょんさんの関係は好きなお笑い番組を少し離れて観るぐらいがちょうどいい関係。今は。反抗期の時期は、子どもにとって、とっても大切な時期、思いっきり反抗させてあげると良い。腹がたつけどね!

▽ファシリテーターとサイドワーカー
 サイドワーカーとは良い参加者のこと。ファシリテーターだけでは、良好なコミュニケーションの場はつくれない。好意的な関心の態度を持つ良い参加者を増やしていくことが大切。良い参加者は、良い参加者を生み出していく(共感していく)。

▽主訴をひきとらない
 相手の話を自分の話に持ってこないことが大切。あくまでも相手の話に沿う心(態度)が大切。自分への関心は抑えて、相手への関心に集中すること。

■アイスブレイク(ふたたび)
▽ハイとイハ
 まずは2人組で、次に4人組で。
 手を触れるので、十分に参加者の意思を尊重することが大切。

■ゴール
(1)・・・
(2)・・・
(3)・・・

■ルール
@楽しんで参加する
A失敗、間違いOK

■ファシリテーションの理解
▽ティーチング
 ・トップダウン型
 ・画一的
 ・講義型、一斉
 ・先生⇒生徒 聴く、受身

▽ワークショップ
 ・工房の意味
 ・多様な参加者をゴールを目指して、協働者(パートナー)として支援するのがファシリテーター
 ・聴き合う、高めあう、学び合う、つながり合う
=対話
 ・安心・安全な場づくり
 ・本来、力を持っている(参加者)
  その力を温める→引き出す→聴き合う(共有)→ゴールへ

@ファシリテーター

Cアイスブレイク

■コミュニケーショントレーニングとエンパワメント

■場を開く
チェックイン

▽4つのコーナー
・好きな色
・コミュニケーション度
・私にとって親父とは
・Goodと課題

■ホワイトボード・ミーティング
・可視化、見える化する⇒共有
▽聴き合う
@一人1分
A早口×
B強弱をつけて

▽効果的なフレーズ
・「というと・・・」
・「具体的には?」
・「イメージは?」

▽デモンストレーション
・どこに旅行に行く?
・ふ〜さん、てこさん、きた

▽きたさんへのプレゼント
 →奥さんへのプレゼント
・先ずはきたのヒアリング
 趣味とか・・・

お陰様で、あれ以来、2週間で3回も北京ハウスに食事に行った。
ボスのご機嫌も中の上へ・・・

■ふたりでファシリテーション
「最近どうですか?」
 問題や悩みを好意的に聴く。
 無責任なアドバイスをする。