<参加する人が期待することって何だろう?>
・対話が難しいと感じている人
・自分たちの住んでいる場所がもっと元気になったらいいな
・ひとに興味のある人
・ネットワークは必要だよね
・夢ややりたいことがたくさんあるけど…
・イベントの組み立て方

<ワークの目的>
・元気になる元気にさせる)一歩を踏み出す勇気をもつ

<ワークの目標>
・対話ってどんなものか、感じてもらう

(人が元気になるって、どんな時?)
■外から元気になるんじゃなくて、内から元気になるような感じ。夢を持っていたり、やりたいことがある時。
■自分自身を認めること。自分の可能性を信じること。自らの将来に希望が持てること。
■それの自ら築く手助け、もしくはみんなでファシリテーションで構築していく。
そして、既に自分を信頼している人は、今以上に元気になる、もう一歩を踏み出す、具体的な内容を話し合う。
■今より、もっと自分が好きになる、もっと人が好きになる。今より、もっと幸せを感じる自分になる、もっと周りに幸せの種をまける自分になる。


(他者との関係で悩んで?)
■もどかしい感じのこと。お互いに相手のことを考えているんだけど、すれ違っている感じ。話が出来ない。言葉に出ない→言わなくちゃわからない
■遠慮しすぎて、お互いに距離を保ってる感じ?言葉にしなくてもわかってよって感じ?自分から話すのはてれくさい
■お互いが、別の人の「別の人との関わり方」を聴いてみたりするだけでも、いろいろな考え方があると思えるかもしれない。
今は、自分と相手の関係にしか目がいかないから壁で止まってるかも。不要な壁 作られた壁。
■直視する方が良い場合と遠くから見た方が良い場合もあるような気がする。直視ばかりしていると、エネルギー使う。
■第三から者の視点俯瞰する。2人の会話をしてる最中に、意識をちょっとはずして、客観的に会話を感じてみる。


(その壁は、だれが創ってるの?)
■みんなが創ってる。誰かひとりじゃない。
■自分で不要な壁って意識した壁があるとすれば、それは自分で壊せるんじゃないだろうか?
■お互いが意識をして、外していかないと、どちらかが、不満になる。前に話をしていた、お互いに歩み寄ること
■ 一人が歩み寄って、その歩み寄りが心地よかったら、もう一人も踏み込んでみる。最初に自分から、歩み寄ってみる。
■自分が正しいと思っていることが多いから難しい
■相手からの歩み寄りを待っていると、お互いににらみ合い(?)が多いのかも
■目を逸らした状態。自分の「正しい」に相手を合わせる
■自分の「正しい」を捨てる勇気をもって話し合うのがダイアログ。


NOTAというWEBコミュニケーションソフトを使用させていただいて
何度も何度もスケジュール進行や準備資料などの確認を繰り返しました。
また、どのような要望があるのかをメーリングリストや掲示板を通して模索していきました。

前週の深夜ミーティング ホワイトボードを使ってワークショップの流れをおさらいしました。